海外移住

【海外移住】若者の私が日本を脱出して学んだこと

若者が日本を脱出する

私が日本を脱出したのは大学を卒業してすぐ、22歳の時でした。

今振り返ると、家族や友達から離れて一人で海外移住するには、まだ少し若かったかもしれません。

日本を脱出するための方法

飛行機の影オーストラリアの永住権を取得すると言っても、年齢職歴英語力などによって申請できるビザの種類が変わってくるので方法は様々です。

当時、私には大学卒業後に日本で就職をして、一定期間の実務経験を積んでからビザを申請するという選択肢もありました。

しかしこれは、職種によっては六年以上の経験がないと申請すらできないこともあるというもの

今すぐにでも日本を脱出して海外に渡りたいと思っていた私にとって、気が遠くなるような年月でした。

そのため、オーストラリアで生活を送りながら永住権を目指すことができる技術独立移住ビザという選択肢を聞いた時に「これしかない!」と思い、挑戦することを決意しました

英語も料理も苦手だったので、英語で調理師コースを学ぶというのは、私にとってハードルの高いことでした。

でも、日本で就職をして何年間も実務経験を積むよりも可能性があるのではないかと思ったのです。

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日本を脱出して学んだこと

考え事をしている女性の後ろ姿若いうちに日本を出て苦労したこともありますが、その決断をしたからこそ学んだことも多くあります。

親のありがたみ

海外に出るまで一人暮らしをしたことすらなかったので、家事などはすべて母に任せっきりでした。

でも、オーストラリアに渡るとやらなければいけないことの山積み。

学校に通いながら、料理や洗濯、掃除などの家事をこなし、宿題やアルバイトもしなければなりません。

慣れてしまえばどうってことはありませんが、最初は一日24時間では足りないと本気で悩んだものです。

近くにいた時は両親に反発ばかりしていましたが、離れることで自分がどれだけ守られていたかということを身に沁みて感じることができました。

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日本の魅力

今では母国である日本が好きですし、恋しくなることもあります。

でも、日本を離れた当時は日本が嫌いだと本気で思っていました。

幼い時から日本での生活に馴染めず息苦しさを感じながら生きてきたこともあり、限界だったのかもしれません。

自分の生まれ育った国を出て、離れた場所から違う角度で日本を眺めることができたことで、それまで気づくことのなかった日本の素晴らしさを知ることもできました。

最後に

自分の力でここまで来たと思いがちですが、家族、そして周りの人たちに支えられて今の自分があるということを、これまでに何度も思い知らされてきました。

20代前半で日本を脱出するという決断は私を成長させてくれたと今でも感じています。

また、日本を離れた当時は当然のように思っていましたが、私の海外への移住という決断を受け入れ、黙って見守ってくれた両親や祖父母には感謝の気持ちしかありません。

一児の母となった今、将来自分の子供が私と同じような決断をしたら何も言わずに背中を押してあげることができるだろうかと、まだ幼い我が子を見ながら思う今日この頃です。

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最後までありがとうございました。
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