海外移住

学生の私が海外移住の費用を貯めた方法

海外移住の費用を貯める

『海外移住にかかる費用はどうやって貯めればいいのだろう』と思っていませんか?

海外に長期間滞在するとなると必要な金額は大きくなるので、どのように費用を貯めるのかは多くの人にとって気になるポイントだと思います。

この記事では、当時学生だった私がどのようにして海外移住の資金を貯めたのかをお話ししたいと思います。

読み終わるまでには、学生でも海外に出るための費用を準備することが可能であることがわかりますよ。

海外移住の条件

飛行機で海外に向かう様子海外移住という私の突拍子もない決断に反対もせず、気持ちよく送り出してくれた両親。

ただ、海外に出るためには二つ条件を満たす必要がありました。

海外に移住する条件
  1. 大学を卒業してからにすること
  2. 海外への渡航資金は自分で用意すること

実は、幼い頃から貯金が好きでコツコツと貯めていた私。

スコダ
スコダ
でも、もちろんその貯金だけでは到底足りませんでした。

海外移住の費用を貯めるために

海外移住の費用を貯めるためにアルバイトをする様子
大学二年生の夏にカナダでのホームステイを経験し、海外で生活したいと本気で考え始めてからは、美容室の受付、雑貨屋、コンビニと三つのアルバイトを掛け持ちして、さらに貯金に励みました。

出発の直前まで、少しでも資金を稼ぐために働く毎日。

スコダ
スコダ
当時、私の唯一の楽しみは、通帳の記帳をすること。

少しずつ増えていく残高を見ながら、オーストラリアで生活する自分をイメージしてワクワクしたものです。

昔から不器用で一つのことに集中すると、とことんやらないと気が済まないタイプなので、全ての時間を大学やアルバイト、そして英語の勉強にささげていました。

日本で生きていく将来の自分を想像することができなかった私にとって、失敗して日本に戻ってくるという選択肢は最初からありませんでした。

海外で暮らすことはどんなに大変でも、叶えたい、そして叶えなければいけない夢だったのです。

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日本は新卒の市場価値が高いので、同級生が就職活動をする中、アルバイトと英語の勉強に明け暮れていた私は周りの目には変に写ったかもしれません。

しかし、周りに流されることなく、若いうちに将来どうしたいのか真剣に自分と向き合って答えを出すことができたことは幸運だったと今でも感じています。

早稲田という自由な大学に通っていたことも、在学中にホームステイや短期留学などに挑戦しやすかった理由かもしれません。

当時、私のアルバイトの時給は高いものでも800円台でした。それでも、数年間続けることで、海外に出るのに必要な費用を貯めることができました。

海外移住までにかかった費用

海外永住の費用を貯める正直に言うと、当時、両親から経済的な支援を受けられないことを多少不満に思ったこともあります。

でも、自分で働いて地道に貯めたお金で海外に渡ったからこそ、シドニーでの時間や経験を一切無駄にはできないという気持ちを常に持ち続けることができたのかもしれません。

苦労をせずに海外に出たのでは、永住という夢が自分自身にとってどれほど大きな意味を持っていたのかということに気がつくこともなかったのではと、15年以上経った今では感じています。

移住するまでにかかった費用

カナダでのホームステイ(2002年夏)

初めての海外留学だったということもあり 、留学エージェントを通してアレンジしてから行きました。二週間で約40万円と少し割高でした。

オーストラリア・シドニーでの短期語学留学(2003年夏)

APLaCでサポートを受けながら、語学学校やシェアハウスを現地で探すというスタイルでした。三ヶ月間の滞在で総額約50〜60万円でした。

シドニーでの短期留学後から永住権の取得を目指して日本を出発するまでの約1年半、アルバイトを掛け持ちして約300万円貯金をしました。

スコダ
スコダ
自分がどのくらい貯金をしていたのかは記憶が曖昧でした。

こうして改めて振り返ってみて、20代になったばかりでこれだけの資金を自分で用意して海外を目指したということに我ながら驚いた部分があります。

すべての費用を出発前に貯めることができなくても、オーストラリアでは学生ビザの場合、週に20時間までの就労が可能です。

私も、永住権の申請のために調理師コースで学んでいる間にコックとしてアルバイトをしたので、生活費の足しになりました。

人それぞれ、どのように海外に渡る資金を用意するかは異なると思いますが、学生であっても地道に貯金をすることで達成可能であるということが私の経験から伝わればと思います。

私がオーストラリアに渡ったのは15年前以上なので、現在の物価や為替レートとは異なることをご了承ください。

2020年5月現在、1オーストラリアドル=約70円私が渡豪した時よりもだいぶ円高になっていますが、一方でオーストラリアの物価は以前よりもだいぶ高くなっています。

最後までありがとうございました。
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