子育て

海外で保育園探し!オーストラリアと日本の違いとは(後編)

海外・オーストラリアの保育園

海外で保育園探し!オーストラリアと日本の違いとは(前編)ではオーストラリアの気になる保育園料や順番待ちリストの存在など日本とは異なる保育園事情についてお話ししました。

この記事では、

『どうやって保育園を選んだの?』
『オーストラリアの保育園の一日はどんな感じ?』

という疑問に、私がオーストラリアの保育園を選んだポイント保育園の一日のスケジュールについて紹介しながらお答えします。

スコダ
スコダ
オーストラリアの保育園事情通になれますよ!
海外・オーストラリアの保育園
海外で保育園探し!オーストラリアと日本の違いとは(前編)『海外の保育園ってどんな感じなんだろう』 『日本とはどう違うのかな』と思ったことはありませんか? この記事では、私自身が...

オーストラリアの保育園:選んだポイント

海外・オーストラリアの保育園大手チェーン、地域密着型(NPO)、そして個人経営の三つの保育園を見学して、私たちが最終的に選んだのは個人経営のチャイルドケアセンターでした。

選んだ主な理由は以下になります。

  • オーストラリア政府の定めるNational Quality Standard(サービスの質の基準)を満たしている
  • インターネットのレビューでも高評価
  • オーナーとスタッフの雰囲気が良い
    見学をした後に直接ダイレクターの女性と話をして、人柄の良さを感じたことは大きなプラスでした。
    正社員の保育士さんも長年勤務していて経験豊富な様子が伺えました。
  • 立地条件の良さ
    保育園内に外で遊べるエリアがある。
    家からの距離も近く、旦那も私も送り迎えがしやすい。
    住宅街にあり、交通量の多い大通りに面していない。
  • 保育園のサイズ
    保育園全体で最大56人と、大きすぎず小さすぎずちょうどいいサイズ。
    0〜2歳、2〜3歳、3〜5歳と三つのグループに分かれていて、それぞれのグループが独自のプレイエリアを持っているのもいいと思いました。
    保育園によって、全ての年齢の子供が一緒のエリアだったり、0〜3歳、3〜5歳など分け方が異なります。
  • 柔軟なシステム
    保育園の空いている時間内であれば、何時に連れて行っても迎えに行ってもよい。
    病欠の時は病院からの書類を提出することで、後日無料で振替登園ができる。
    通っている日が祝日の場合も、後日無料で振替登園ができる(預けられない祝日にお金を払うだけということにならない良心的なシステム)。
    お迎えの時間に遅れると分単位で超過金をとられるシステムの保育園が多いのですが、事前に電話を入れて説明をすれば三回までは見逃してくれる。
    順番待ちリストに名前を載せなくても、保証金を支払うことで一年近く先の入園を確定をしてくれる。
スコダ
スコダ
雰囲気が良かったことが一番大きかったです!

オーストラリアの保育園に通う

海外・オーストラリアの保育園我が子が産まれて間もなく見学に行きましたが、実際に入園したのは一歳三ヶ月になってからでした。

それまで一年以上ずっと一緒にいた我が子が保育園に通うという事実に、とても緊張して正直なところ直前までどうしようかと迷ったものです。

でも、一歳の誕生日前に歩き始めてからとても活発になった姿を見て、同じくらいの年齢の子供たちと楽しく遊べるのではないかと思い、予定通り入園させました。

まず、最初は一時間の体験参加。その翌週は半日、そして丸一日と少しずつ慣らしていきました。

友人のママの体験話から、慣れるまではきっと泣くだろうと思い、心の準備をして連れて行った半日通園初日。

ところが、全く泣くことなくバイバイも言わずに私の元を去って行った我が子。

「もしかして、私が子離れをしなければいけないのでは。」と帰り道に成長の早さを感じ、少し切なくなったことを覚えています。

保育園に入ったら具合が悪くなることもあるだろうとは思っていましたが、通い始めて一週間で手足口病(!)になり10日程自宅安静になりましたが、その後は元気に通っています

その後、保育園に通い始めて二ヶ月くらい経った頃に、朝の見送りで泣くようになりました。どうやらそれまではママがいなくなるということに気づいていなかったようです。

スコダ
スコダ
泣かれるとやっぱり辛いものですね。

オーストラリアの保育園の一日

海外・オーストラリアの保育園現在、うちの子は週に三日保育園に通っています。

子供たちの人数(0〜2歳)は曜日によって違い、七人から15人くらい。三人の正社員の保育士さんと数名のアルバイトの保育士さんが働いています。

多文化社会のオーストラリアらしく、保育士さんや子供たちも多国籍。

保育園から支給されたリュックサックに着替え二組、帽子(保育園支給)、お昼寝用のシーツとブランケット、水が漏れないコップを入れて持って行っています。

カップはコップで飲む訓練ができて、水が漏れにくいミラクルカップがオススメですよ!

遅くても九時のモーニングティーまでにはお見送りに行って、アフタヌーンティーが終わって少し遊んだ頃にお迎えに行くようにしています。

一日のスケジュール

一日のスケジュール

7:45am迄:朝食(早く登園した子のみ)

フリープレイ(自由時間)

9am:モーニングティー

アクティビティ

11am:ランチ

11:30am:お昼寝

アクティビティ

3pm:アフタヌーンティー

フリープレイ(自由時間)

5pm:スナック

アクティビティ

遊びながら学ぶというコンセプトなので、工作、お絵描き、絵本を読む(アボリジニ文化も取り入れられています)、ダンス、プレイドウ(粘土)、パズル、ブロック、シャボン玉、保育園内の植物に水をあげるなど様々なようです。

アクティビティの様子は一日に数回、アプリに写真が届くシステムになっています。

スコダ
スコダ
どのように過ごしているのか分かるのは嬉しい!

食事

ランチは保育園でコックさんが調理しています。メニューは日替わりですが、パスタやライスにブロッコリーなどの野菜が添えられていることが多い印象です。

たまに、インドカレーやマッシュポテトにチキン、豆腐炒めというメニューも見かけます。

みんなと一緒に机を囲んで食べることで周りの子から学ぶことも多いようです。

保育園に通い始めるまでは自分でスプーンを使おうとしなかったのですが、通い始めた直後からスプーンを握ることが増えました。

モーニングティーとアフタヌーンティーは果物やクラッカー、パンが多く、たまにカスタードやバナナケーキなども出るようです。

アレルギーや宗教上などの理由で食べられないものがある子供も多いので、入園の際に細かく食事の好みを伝えることができるようになっています。
メニューの食事が食べられない子はお弁当を持参することも可能です。

その他の情報

以下の情報は部屋のホワイトボードに記載されます。

  • モーニングティーやランチ、アフタヌーンティー食べたか
  • お昼寝後にミルクを飲んだか
  • オムツ交換の詳細(おしっこ・うんち)
  • お昼寝した時間
スコダ
スコダ
お迎えの時にチェックできるよ!

最後に

保育園を満喫している様子の我が子。アプリに届く笑顔の写真を見ると通わせてよかったなと微笑ましい気持ちになります。

通い始めた直後から、今まで以上に成長の早さを感じるようになりました。

多国籍の保育士さんや子供たちと一緒に遊ぶ中で 、私と一緒にいるだけでは学べないことをたくさん吸収してきているのだなと日々驚かされています。

日本の保育園よりもどことなく自由な雰囲気があるオーストラリアの保育園。

日本で生まれ育った私とは全く違う環境で生活する我が子。どのように成長していくのか、楽しみに感じています。

最後までありがとうございました。
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